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パラノイアモンスター

2011年02月17日
パラノイアとは生活に支障をきたすレベルの妄想に支配された状態をいいます。

これは社会生活さえ成立すればパラノイアじゃないということになる。

意識レベルで見ると、まさにパラノイアと言わざるをえないことが沢山あります。

人は自分の信念を覆す真実に直面すると、より信念を強固にするという性質があります。

その真実が完全無欠に証明できるものであったとしてもです。

こんな話があります。

ある人物が ほうきが「ある」「ない」で喧嘩になったことがあったそうです。
確かに目の前に置いてあったのです。
しかし、相手にはそれが見えずに物凄く反発していたわけです。
結構な口論の末、そのほうきを相手の目の前で手にとって見せたわけです。
すると...
相手は急に訳の分からないことを言い出して病院へ...
病院へ行った人はそれまで特に問題があったわけではなかったようです。
 


これは信念がより強固になって後に引けない状態から完全に追い詰められた時、人はどうなるのかを表す出来事であるといえます。


パラノイアのある日常の風景

ある人が自分自身の好き嫌いを無視するよう仕事に生きてきました。 その人生は会社に全てを捧げきったようなもの。 ある時は家庭を犠牲にし、ある時は自分自身の健康を犠牲にし...
それは避けられない事情ゆえの選択でもあったでしょう。
その人はある時期からその生き方を正しいものであるとして自分自身に言い聞かせ、ついには絶対に動じない信念(人生哲学)となりました。

ある時、その人の子供が好きなことをして生きていくことに決めました。 それなりの才能も実力もあり、さらには人脈もあり、その選択には現実的根拠もあり、決して荒唐無稽ではありませんでした。

しかし、その人は狂ったように子供の選択を否定するようになりました。 どんな確実な根拠を示しても全く耳に入りません。


現実を直視できない信念は妄想

この人はなぜ狂ったように子供の選択を否定したのでしょう?

それは、自分の人生哲学上、"あってはならないもの” が目の前に出現したからです。 合理的か、正しいか、そういうことは一切関係ないのです。

この人は "避けられない事情" がなかった場合、結果的に好き嫌いを無視する選択をしたかどうかです。
本人が納得して選択したことであれば "正しいもの" と自分に言い聞かせる必要はなかったはずです。
"人生哲学" として理論武装する必要もなく、その生き方そのものが人生哲学になっていたはずです。

これは自分自身の現実を直視できていないということでもあります。


不都合な自覚を封印するための妄想

この人の潜在意識には納得のいかない選択をしたという自覚があります。 それを認めれば全てを捧げてまで費やしたことが自分に嘘を付いてやってきたことになってしまいます。

不本意な選択をした苦しみは確実にその意識に存在します。 その苦しみをなかったことにするために自分自身に対して理論武装して納得させてきたわけです。 その苦しみを自覚することは多くを費やして引き返すことが不可能になった己の選択の結果が、自分の本心から見て間違いだったと自覚することであり、人生そのものを否定することにもなるわけです。

子供の自由な選択を認めることはこの人の人生を否定することと同義であり、封印された苦しみを刺激する地雷となっているのわけです。 だからこそ、自分と同じような選択を子供に認めさせることでその苦しみを和らげようとする極めて自己中心な立場です。 子供に同じことを強いれば次世代に同じ連鎖を繰り返すことにもなるのです。

この人が正式な定義上パラノイアでなかったとしても、その人間関係にとって支障となり、孤立し、人生の末路に支障をきたすことになるかもしれません。 この状態というのは、客観的事実を見ることも困難な状態といえます。


防衛本能としての妄想

人は積み上げたものが大きければ大きいほど、それを全否定される真実に直面すると自我崩壊につながる危険性が大きくなっていきます。
これは、その潜在意識には真実とは非なる努力を積み重ねてきたことを感じられているということでもあります。

この自我崩壊から自分自身を守るため、妄想による信念を強固にすることで崩壊から自分自身を守るためにパラノイアのような状態を引き起こしているともいえます。

冒頭でふれたような、ほうきが見えなかった人のような結果を避けるために...


より強固な城壁を欲するパラノイア

自分を守るための妄想をより強固にすることを欲し、妄想を既成事実化するため、周囲の人間、場合によってはより規模の大きい範囲でその妄想を広げようとするというケースがあります。

あなたのため、家庭のため、社会のため、国家のため、世界のため...
そう言いながら妄想による信念を人に押し付けるように広げるような人もいます。

その光景は自己破滅から身を守るために完全に自分自身を見失った状態にも見えます。



妄想はどんなに大きくなっても妄想。

真実に基づいた信念は決して妄想に振り回されない。




参考:

バックファイアー

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 カテゴリー : パンドラの箱既成概念
nirvanawave at 02:16 Comments(0)TrackBack(0)

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