霊とかをロマンのない観点で考えるｗ
2014年04月05日
霊ねぇ。
私否定派と言うわけではないんですが、無駄に意識しない派です。
三次元にはいないだけです。
見たって？
だから三次元にはいないんですってば。
霊というと四次元とか言われますが、縦・横・奥行・時間というのが四次元という前提で考えると三次元にはいないんです。
基本的に三次元上では時間は必ず過去から未来に向かって時系列に進み続けます。
だから過去になった時点で三次元としては過去に無くなったものは今には無いんです。
物凄く簡単に考えると、この世にあれこれ干渉する霊がいるとすると、時間という要素に関係している人が死んだ瞬間の時間に存在していたその故人の意識の状態です。
その瞬間の意識に空間という要素が強烈に関係していると、その該当する空間に何らかの影響を及ぼすことがあります。
例えば、とてもエロいことに超絶執着した爺さんが行きつけのホテルの特定の（いつもの）部屋で最高の愛人との（）最中に腹上死したとします。
・死んだ瞬間の意識状態
・死んだ瞬間に強く意識された人との関係性
・死んだ瞬間の意識状態に結びつく空間
という要素が霊という存在の足場として何らかの座標を残します。
でも、三次元としては過去に属するそういったものは存在しません。
しかし、場所や人という要素に対して過去時間がへばり付き、様々なイレギュラーが発生します。
例題で言うところの腹上死エロじじい霊が愛人や特定の部屋に現れるといった現象になるでしょうか。
ここからは逆に考えます。
過去に無くなったものを三次元上に何らかの形で投影しようとしたらどうするか？
人間と言うのは三次元の存在ですが、意識は時空を超えます。
過去に無くなったからといって、今という時点では無くなった物があった時の時間を心の中でいつでも再現できます。それに空間という要素が強く結びついているとするなら、今の所在から離れた場所も心の中に再現することが可能です。
終わったはずの過去に過ぎないトラウマというものについて考えると、過去のある時点で起こったことが影響して今に似たものを具現化させる例が多々あります。例えばジンクスとか。
原理は同じです。
ある場所にまつわる時間の出来事を知っている人が完全にいなくなり、更には、そういった出来事を意識する人がいなくなると、そこにまつわる霊の類や履歴は存在しなかったこととイコールになり、不可解な現象は限り無く起こらなくなります。
何も知らない具体的因果関係のない人が、ある物件（いわゆるいわく付き）で突如怪現象に遭うというは、その場所に関連した過去時間と非常に近い共通性のある意識イメージを潜在的に持っている場合に現象が起こりやすいと言うことになります。いわゆる共鳴です。
つまり、過去時間のイメージが認識された時点（観察者が発生した時点）で「有る」ということが三次元上で既成事実化されるということになります。
でも、三次元上にはいません(笑)
どういうことかというと、霊現象と言うのは三次元上では一切関係なくて、四次元上で人間の意識が認識した座標から三次元に表れたがごとくにイレギュラーな現象が投影されているというわけです。また、この仕組みは生霊と言う類にも同じことが言えます。
これは霊感があるないに関わらず、程度の差こそあれ原理は同じです。
これらの仕組みは成仏とか執着といったテーマと大いに関係あるでしょう。
何度も言いますが、三次元にいるように見えてもいないです。実際はその場所じゃなくて別領域にに存在しているだけです。
霊の存在座標があるとして、成仏する前と後で座標が物凄く動くかというとそれほど動いてなくて、見ている世界が違っているだけのように思います。四次元という世界の時間と空間という概念がどこまで三次元の概念とかみ合うのか非常に怪しいところです。
様々な感情や思いの多重構造の意識を持った人間である以上、この仕組みを分かったところで霊というテーマを簡単には制御できないでしょう。
だからこそ、このロマンを感じることの出来るナチュラル四次元エンターテイメントは昔も今も未来も話題にされなくなることはないと思います。
その瞬間の意識に空間という要素が強烈に関係していると、その該当する空間に何らかの影響を及ぼすことがあります。
例えば、とてもエロいことに超絶執着した爺さんが行きつけのホテルの特定の（いつもの）部屋で最高の愛人との（）最中に腹上死したとします。
・死んだ瞬間の意識状態
・死んだ瞬間に強く意識された人との関係性
・死んだ瞬間の意識状態に結びつく空間
という要素が霊という存在の足場として何らかの座標を残します。
でも、三次元としては過去に属するそういったものは存在しません。
しかし、場所や人という要素に対して過去時間がへばり付き、様々なイレギュラーが発生します。
例題で言うところの腹上死エロじじい霊が愛人や特定の部屋に現れるといった現象になるでしょうか。
ここからは逆に考えます。
過去に無くなったものを三次元上に何らかの形で投影しようとしたらどうするか？
人間と言うのは三次元の存在ですが、意識は時空を超えます。
過去に無くなったからといって、今という時点では無くなった物があった時の時間を心の中でいつでも再現できます。それに空間という要素が強く結びついているとするなら、今の所在から離れた場所も心の中に再現することが可能です。
終わったはずの過去に過ぎないトラウマというものについて考えると、過去のある時点で起こったことが影響して今に似たものを具現化させる例が多々あります。例えばジンクスとか。
原理は同じです。
ある場所にまつわる時間の出来事を知っている人が完全にいなくなり、更には、そういった出来事を意識する人がいなくなると、そこにまつわる霊の類や履歴は存在しなかったこととイコールになり、不可解な現象は限り無く起こらなくなります。
何も知らない具体的因果関係のない人が、ある物件（いわゆるいわく付き）で突如怪現象に遭うというは、その場所に関連した過去時間と非常に近い共通性のある意識イメージを潜在的に持っている場合に現象が起こりやすいと言うことになります。いわゆる共鳴です。
つまり、過去時間のイメージが認識された時点（観察者が発生した時点）で「有る」ということが三次元上で既成事実化されるということになります。
でも、三次元上にはいません(笑)
どういうことかというと、霊現象と言うのは三次元上では一切関係なくて、四次元上で人間の意識が認識した座標から三次元に表れたがごとくにイレギュラーな現象が投影されているというわけです。また、この仕組みは生霊と言う類にも同じことが言えます。
これは霊感があるないに関わらず、程度の差こそあれ原理は同じです。
これらの仕組みは成仏とか執着といったテーマと大いに関係あるでしょう。
何度も言いますが、三次元にいるように見えてもいないです。実際はその場所じゃなくて別領域にに存在しているだけです。
霊の存在座標があるとして、成仏する前と後で座標が物凄く動くかというとそれほど動いてなくて、見ている世界が違っているだけのように思います。四次元という世界の時間と空間という概念がどこまで三次元の概念とかみ合うのか非常に怪しいところです。
様々な感情や思いの多重構造の意識を持った人間である以上、この仕組みを分かったところで霊というテーマを簡単には制御できないでしょう。
だからこそ、このロマンを感じることの出来るナチュラル四次元エンターテイメントは昔も今も未来も話題にされなくなることはないと思います。
